皆さん、ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年展ってご存知ですか?
こちらの展覧会、今、密かに話題になっているみたいね・・・!
というわけで、ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年展についてちょっと調べてみました。
興味のある方は、ご覧ください!
ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年とは?
ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年(通称:ブダペスト展)とは、約400年に渡るヨーロッパとハンガリーの絵画や彫刻を130点集結させたコレクション展になります。
エル・グレコ、ルノワール、モネなどの巨匠たちの作品に加えて、日本では目にする事の少ないハンガリーの作家たちの名品も出品されます。
ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年展の営業時間・定休日・料金は?
ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年展の営業時間や定休日などは、以下のようになります。
期間
2019年12月4日~2020年3月16日
営業時間
10:00~18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
定休日
毎週火曜日
料金
一般 1700円
大学生 1100円
高校生 700円
電話番号
03-5777-8600(ハローダイヤル)
ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年展の場所は?
ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年展の会場は以下のようになります。
会場
国立新美術館 企画展示室1E
住所
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
地図
国立新美術館付近の駐車場は?
国立新美術館近くの駐車場は、下記のようになります(番号で表記されている箇所です)
※国立新美術館には、駐車場はございませんのでご注意ください。
ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年展の動画は?
Youtubeにブダペスト展の動画がありましたので、載せておきますね!
【公式】ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年~魅惑の名品たち~
ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年展の評判・口コミは?
Twitterにブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年展に行った人の感想がありましたので、載せておきますね!
前売り券を買って楽しみにしてた #ブダペスト展 !
美術史もなぞれるラインナップ!
写実的な絵画が多く、楽しかった〜!
実は昨年ブダペストに行ったこともあり、既に懐かしくなりました。ジョジョ展以来の新国立美術館は光の入り方がやっぱり綺麗。
洋梨のムースを食べて大満足な日曜でした♡ pic.twitter.com/92iomKIT2c— haku (@haku33034556) February 23, 2020
ブダペスト展、観てきました。評判どうりの充実。ルネサンスから近代まで網羅、二重帝国の遺産、素晴らしい。 pic.twitter.com/kGjKzYCTrR
— てこぺん (@tecopen) February 23, 2020
先日これとこれをハシゴ
ハマスホイはお初の画家さんで特徴的な色彩が懐かしいようでもあり現代的なようでもあり。ブダペスト展はサブタイトルの400年が予想以上に意味あるポイントで、おおこれは戦国時代の絵かとか江戸末期だなとか日本史に換算しつつ絵画の歴史に触れた気に(^^; 楽しかった〜 pic.twitter.com/GFc9EdUQc7— junmai (@junmai_720ml) February 23, 2020
ブダペスト展行ってきた!コロナの影響かびっくりするくらい空いてた。ヨーロッパ の近代〜現代美術をざっとおさらいするような内容だったな…やっぱり私は写実主義が好きで印象派の良さがまるでわからないって思った。各国の生活文化が相対的に見れて面白かった。 pic.twitter.com/UWBmAvhLDv
— (@buo_n_giorno_) February 23, 2020
ブダペスト展へ。今回の薄明かりの絵画は、チョントヴァーリ・コストカ・ティヴァダル「アテネの新月の夜、馬車での散策」とチョーク・イシュトヴァーン「孤児」夫が「孤児」を見て「左は仕事し過ぎて疲れた、と言っているあなたで、右は仕事し過ぎてもうあかんわ、となってるあなたやねぇ」と言う。 pic.twitter.com/iqzqBYYXGN
— Polly (@strongpony) February 23, 2020
「ブダペスト」@ 国立新美術館。ドレの美しい油彩画にびっくり。ですが、見どころはハンガリー関連の絵画ですよね。マイベストは夜の2枚、ティヴァダルの「アテネの新月の夜」とイシュトヴァーンの「孤児」。青白い夜の月明かりがぞくぞくするほどに美しい。会場内も余裕があり、ゆっくり見られました pic.twitter.com/Z9J4wfqhvv
— はろるど (@harold_1234) February 23, 2020
新国立美術館「ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」へ!物量が多すぎて閉館時間を読み違えました笑。フランドルやイタリア、スペイン、印象派、抽象絵画などなどなど作家はマイナーではありますが包括的に展示されていたので流れが知れてよかったです!グレコとゴヤがいてよかった pic.twitter.com/wpL34gf8Fk
— ほほろ (@artnorvo) February 23, 2020
ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年展のグッズは?
ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年展のグッズですが、図録、キャンバスアート、キューブパズル、ネイルシール、A6クリアファイル、タンブラー、スティックケーキ、ペーパーウエイト、A6ノート などがあるようですね♪
ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年展の混雑状況は?
ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年展の混雑状況ですが、土日でも空いているとの事ですよ(コロナウイルスの影響?)
平日でしたらかなり余裕を持って観れるでしょう。
あとがき
いかがでしたでしょうか?
ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年展についてまとめると・・・
・会場は、国立新美術館の企画展示室1E
・期間は、2019年12月4日~2020年3月16日
・営業時間は、10:00~18:00
・休館日は、毎週火曜日
・国立新美術館に駐車場はない
・土日でも空いている
・展示数が多いので、全て見るのに所要時間を要する
といった感じですね!
ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年展、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
というわけで、最後までお読みいただきありがとうございました!