本日(4月23日)、対横浜戦で中日ドラゴンズのバルデス投手が8回無失点という好投でチームを勝利に導いたそうですね。
こちらの方「バルデスおじさん」と呼ばれているらしく、その由来が気になったのでちょっと調べてみました。
というわけで、興味のある方はご覧ください!
バルデスおじさんの経歴は?
バルデスおじさんの経歴は以下のようになります。
本名 ラウル・バルデス・ルビオ
出身地 キューバ ハバナ州ハバナ
国籍 ドミニカ共和国へ亡命
生年月日 1977年11月27日(39歳)
身長 180cm
体重 86kg
所属球団は以下のようになります。
ラ・ハバナ→シカゴ・カブス→ナシュア・プライド→ニュージャージー・ジャッカルズ→ニューヨーク・メッツ→ヒガンテス・デル・シバオ→ナベガンテス・デル・マガリャーネス→ニューヨーク・メッツ→セントルイス・カージナルス→ニューヨーク・ヤンキース→フィラデルフィア・フィリーズ→ヒューストン・アストロズ→トロント・ブルージェイズ→トロス・デル・エステ→中日ドラゴンズ
見ての通り数多くの球団を渡り歩いてきたようですね。
バルデスおじさんの名前の由来は?
バルデスおじさんの名前の由来を調べてみたのですが、明確な答えが載っていませんでしたので推測してみました。
推測1 単純に歳だから
バルデスさんは、今年で40歳になります。
40といったら、おじさんと呼んでもおかしくない年齢ですよね。
推測2 その風貌から
バルデスさんは、風貌もいかにもおじさんって感じです。(まあ、おじさんですけどw)
スキンヘッドでヒゲが生えていて、若干お腹が出ているようにもみえますのでそれも関係していると思いますね。
しかし、疲労の回復は早いようで中4日での登板を2試合連続でこなした事もあるようですね。
推測3 哀愁が漂うから
バルデスおじさんは、防御率はさほど悪くないものの、味方打線の援護に恵まれなかったり、リリーフが逆転されたりで、なかなか勝ち星をおさめる事が出来なかったようです。
多少強引かもしれませんが、この辺りに哀愁を感じるファンの方が多かったのではないでしょうか?
あとがき
いかがでしたでしょうか?
中日ファンの方々は、バルデスおじさんに勝たせてあげたいという思いがかなり強いようです。
バルデスおじさんは笑顔にも定評があるとの事で、それも人気の由縁なんでしょうね。
というわけで、最後までお読みいただきありがとうございました!